WEKO3
アイテム
メディア人類学 : マス・メディアに媒介された文化形式の民族誌
http://hdl.handle.net/10457/51
http://hdl.handle.net/10457/51403c065d-f07b-46b0-bd2e-b637659c1058
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001032114_10.pdf (1.9 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2009-07-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | メディア人類学 : マス・メディアに媒介された文化形式の民族誌 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
糸林, 誉史
× 糸林, 誉史 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2981 | |||||
姓名 | イトバヤシ, ヨシフミ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2982 | |||||
姓名 | Itobayashi, Yoshihumi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | メディア人類学は,マスメディアを対象とする文化人類学の一つの領域として,ここ10年の間に形成されつつある。1969年に登場したメディア人類学には,次の二つの構想があった。第一に,メディアの技術,聴衆,専門家に対する,構造・機能・プロセスの解明。第二に,応用人類学の一つとしての発展であった。だがその後の展開をみたのは,第二の映像人類学および民族誌映像としての方向性のみであった。本稿では,1990年代の文化人類学の窮状期に再登場したメディア人類学に関して,まず方法論および三つの理論的な立場の整理からその研究構想について再検討を加える。次にメディア人類学が,メディア研究全体のなかで大きな成果を収めた,マスメディア・システムを特定の言明を儀礼化する儀礼的エージェントとして見なす近年の民族誌的研究について,その意義や成果を確認しつつ,文化人類学の再創造のための問題群および民族誌実践として,今後の研究が目指すべき方向性を示したい。 | |||||
引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 14 (20060100) pp.99-112 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 巻 14, p. 99-112, 発行日 2006-01-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09197796 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10416283 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 389.0 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Media Anthropology : Ethnography for Mass-Mediated Cultural Forms | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | メディア ジンルイガク マス メディア ニ バイカイ サレタ ブンカ ケイシキ ノ ミンゾクシ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 |