WEKO3
アイテム
講義ノートと講義内容(英語)の理解度に関する一考察
http://hdl.handle.net/10457/2737
http://hdl.handle.net/10457/273724b6d0a4-81d6-45f5-a48c-b54da23a9fb1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-01-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 講義ノートと講義内容(英語)の理解度に関する一考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
坂本, 政子
× 坂本, 政子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2838 | |||||
姓名 | サカモト, マサコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2839 | |||||
姓名 | Sakamoto, Masako | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 英語を母語としない学生が, 講義を英語で受け講義ノートを取る事は必ずしも安易な事ではない。講義中にノートを取る事が, 講義の理解度を高めるか否かについては, いろいろな研究報告があり一致した意見に達していない。理解度を高めるか否かは, 受講生自身がすでに身に付けている英語能力, 学習スタイル, 学習方法, およびその講義の基礎知識等が, 複雑に関逮し合っているように推察されている。本研究では, 日本人大学生が英語で講義を聴き理解する際, ノートを取りながら講義を受ける方法と, ノートを取らずに講義を聴くのみに集中するのとでは, 理解度にどのような差異が生ずるかを試験的に調査した。この調査では, 日本人の学生に馴染みの薄い講義テーマを使用し, 聴講後, ノートを取ったグループの学生はそのノートを読み講義の内容を再確認し, ノートを取らなかったグループの学生は覚えている事を書き出す作業をした。その直後の講義内容理解度テストで, 英語能力別では講義の理解度に差位が見られたが, 上記のグループ別での差位はかった。本稿ではこの結果を生み出した要因について分析し考察した。 | |||||
引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 6 (1998-01) pp.1-18 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 号 6, p. 1-18, 発行日 1998-01-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09197796 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10416283 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 830.7 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Effect of Notetaking with Review and Non-Notetaking with Protocol in Lecture Comprehension: A Pilot Study | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | コウギ ノート ト コウギ ナイヨウ エイゴ ノ リカイド ニ カンスル イチ コウサツ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||
その他の寄与者 | ||||||
値 | 文化女子大学 |