ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 001 文化学園大学/短期大学部/大学院
  2. 03 紀要
  3. 15 文化学園大学紀要 2016
  4. 47

トライアスロン・ディスタンスにおけるランパートの展開が総合記録に与える影響

http://hdl.handle.net/10457/2439
http://hdl.handle.net/10457/2439
708c81ad-6837-47af-b533-bc48014141f7
名前 / ファイル ライセンス アクション
001031547_14.pdf 001031547_14.pdf (1.7 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-04-21
タイトル
タイトル トライアスロン・ディスタンスにおけるランパートの展開が総合記録に与える影響
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 トライアスロン
キーワード
主題Scheme Other
主題 レース分析
キーワード
主題Scheme Other
主題 戦術
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 森谷, 直樹

× 森谷, 直樹

森谷, 直樹

Search repository
著者(ヨミ)
姓名 モリヤ, ナオキ
著者別名
姓名 Moriya, Naoki
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年のトライアスロン・ディスタンスレース(スイム1.5km・バイク40km、ラン10km)では、競技の発展に伴い高速化やレース展開の多様化が進んでいる。このようなトライアスロンにおいて、レース展開に着目した研究は残念ながら十分には行われていない。本研究では、国内外の世界一流選手のレース展開のうち、とりわけ総合成績に強く影響するランパートに着眼することで、そこでの展開と総合記録との関係を検討し、その特徴を明らかにするとともに競技力向上のための知見を得ることを目的とした。2014 年に開催された世界トライアスロンシリーズ横浜大会の女子完走者(n=45)を対象分析したところ、ランパートの展開は序盤(0m-1,500m)の走り出しが中盤以降に比べ有意に速いものの、それ以降は走速度が漸減し、9,000m 以降の終盤は走速度が増加する傾向にあることが明らかになった。またランパートを細分化した20 区間全てが総合記録と正の相関が認められることに加え、中盤の速度と総合記録との間に極めて強い相関が認められた。これらの結果から、総合記録の向上に繋がるレース展開として、オーバーペースに陥ることのない高い走速度で走り出し、中盤以降で高い走速度を保ち続ける展開の有効性が示唆された。
引用
文化学園大学紀要 47 (2016-01) pp.133-139
書誌情報 文化学園大学紀要

巻 47, p. 133-139, 発行日 2016-01-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 21873372
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12744962
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 782.6
その他のタイトル
その他のタイトル The Effects of Run-Part Development on Goal Time in Triathlon Distance Race
タイトル(ヨミ)
その他のタイトル トライアスロン ディスタンス ニオケル ランパート ノ テンカイ ガ ソウゴウ キロク ニ アタエル エイキョウ
出版者
出版者 文化学園大学
その他の寄与者
文化学園大学
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 14:05:55.903546
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3