WEKO3
アイテム
着尺地を用いたジャケットの裏打ち仕立てについての研究
http://hdl.handle.net/10457/1124
http://hdl.handle.net/10457/11247ce5fd0c-33bf-4583-8114-12ce035f66a4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001031333_01.pdf (5.8 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-06-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 着尺地を用いたジャケットの裏打ち仕立てについての研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
鹿島, 和枝
× 鹿島, 和枝 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1866 | |||||
姓名 | カシマ, カズエ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1867 | |||||
姓名 | Kashima, Kazue | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ジャケット製作をする場合に大切なことは,シルエットを美しく保つことと布地の持つ風合いやきれいさを損なわずに仕立てることである。今回は絹100%縮緬の着尺地を用いて,前身頃の裏打ち仕立てについて検討した。裏打ち布3種類と,張りを持たせるための接着芯4種類について基礎実験を行った。さらに,着尺地に裏打ち布と接着芯を組み合わせた試料を製作し,官能検査を行った結果,かなりの有意性が見られ,その官能評価の高い組み合わせで実物製作を行い,次のことが確認できた。(1)着尺地でジャケット製作をする上で,形くずれを防ぐためには,仕立てる前に着尺地は湯のしに出し,裏打ち布は地直しを行った方が良い。(2)使用した布地程度では,ジャケット前身頃の裏打ち布には,接着芯を貼らないものより,裏打ち布に張りを持たせるために接着芯を貼ったものの方が見栄えが良く,縫い縮みも少ない結果となった。(3)着尺地は,布幅が狭いが,デザインによってはマーキング効率も良く,縫製しやすく,洋服地と同じように扱うことができる。(4)裏打ち仕立ての方法は,簡単で軽く仕上げることができ,表布の風合いを損ねない方法である。 | |||||
引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 33(2002-01) pp.1-15 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 号 33, p. 1-15, 発行日 2002-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13461869 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11529975 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 593.3 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Lining Technique for Jackets Using Kimono Fabric | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | キジャクジ オ モチイタ ジャケット ノ ウラウチ ジタテ ニツイテ ノ ケンキュウ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||
その他の寄与者 | ||||||
値 | 文化女子大学 | |||||
内容記述(資源タイプ(自由記述)) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |