WEKO3
アイテム
環境ホルモン研究の現状1
http://hdl.handle.net/10457/2411
http://hdl.handle.net/10457/241136e1477e-b887-45d6-a60b-a8a49fae966a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001031231_01.pdf (598.4 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-03-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 環境ホルモン研究の現状1 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
斎藤, 満里子
× 斎藤, 満里子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1818 | |||||
姓名 | サイトウ, マリコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1819 | |||||
姓名 | Saito, Mariko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 大量生産、消費、さらに投棄された合成化学物質が極めて低濃度で生物の健康や生殖機能に世代を越えて悪影響を及ぼすことが明らかにされつつある。 本報告では、こうした環境ホルモン(外因性内分泌撹乱化学物質)の発見の歴史を述べ、次に、野生生物への影響のこれまでの報告例、生体内での作用について特徴と分類をまとめた。生態系で野生生物が激減する現象が世界各地で確認されている。また、環境ホルモンが内分泌の撹乱だけでなく免疫系や神経系の機能にも影響を及ぼしている可能性を指摘した。 環境ホルモンの中で最も毒性の強い合成化学物質の一群であるダイオキシンについて、その発生源(日本では90%以上が廃棄物焼却炉)、生体への摂取ルート、さらにヒトへの影響を述べた。母乳中の脂肪成分(ヒトの場合3.5%程度)の中にダイオキシンを含む環境ホルモンは濃縮されて乳児へと移行する。これが世代を越えた環境ホルモン汚染の一例である。ダイオキシンの毒性は、急性致死毒性、催奇形性、および発がん性であり、さらに最近ではアレルギー性疾患の原因にもなると報告されている。 |
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引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 31(2000-01) pp.1-10 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 号 31, p. 1-10, 発行日 2000-01-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0919780X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10432144 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 519 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Recent Studies on Endocrine Disruptors 1 | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | カンキョウ ホルモン ノ ケンキュウ ノ ゲンジョウ 1 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||
その他の寄与者 | ||||||
値 | 文化女子大学 |