WEKO3
アイテム
天然染料による染色研究(第2報) : 制作品と堅牢性について
http://hdl.handle.net/10457/2649
http://hdl.handle.net/10457/264985746df4-b787-4580-b46d-53f57fa3163b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001031224_20.pdf (850.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 天然染料による染色研究(第2報) : 制作品と堅牢性について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
田中, 通子
× 田中, 通子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1596 | |||||
姓名 | タナカ, ミチコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1597 | |||||
姓名 | Tanaka, Michiko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 天然染料の魅力は色相にある。染料のもつ色彩感は日本特有の味わいのある色として茜色, 江戸紫, 露草, 萌木色, 山吹色, 鳩羽鼠, 納戸色など日本の色名として伝えられてきたのである。染料のもつ愛かな色彩から多くの色がひきだされ, その色相は微妙な違いをみせるのである。古代文献に記されている色の再現は実際にはむつかしいのであるが, 受け継がれてきた伝統技法をもとにして,実際に染め, 色の表現上の可能性を問題点として手織りによる紬の着尺を制作した。更に染料の堅牢性について実験を行なったのである。その結果, 一般に彩度の高い色は得られにくいものの, 色の濃淡や, 明るさ, 暗さ, 渋い色, くすんだ色などの色彩感情の広範囲から, 染料のもつ独特の色の美しさを配色, 模様の上で表現することができる。天然染料はドライクリーニングの堅牢性が高いなどの事項を制作,実験を通して知ることができたのである。 | |||||
引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 24 (1993-01) pp.229-236 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 巻 24, p. 229-236, 発行日 1993-01-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0919780X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10432144 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 594.2 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Study of Dyeing for Natural Dyes : A Research on the Dyed Works and their Fastness of Colors | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | テンネン センリョウ ニ ヨル センショク ケンキュウ : セイサクヒン ト ケンロウセイ ニ ツイテ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||
その他の寄与者 | ||||||
値 | 文化女子大学 |