WEKO3
アイテム
タキストスコープによる動知覚の研究
http://hdl.handle.net/10457/2247
http://hdl.handle.net/10457/2247883f20ca-b07d-48d3-8723-43accf84b577
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001031224_25.pdf (898.2 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | タキストスコープによる動知覚の研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
柴田, 眞美
× 柴田, 眞美 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1569 | |||||
姓名 | シバタ, マミ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1570 | |||||
姓名 | Shibata, Mami | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は, 前報に引き続き, 視覚芸術上の“動的第一印象に関わる実験報告""である。前回,作例を観察する際の短時間での第一印象は, 「造形形態イメージ」の作用が大きいと結論したが,今回はその根拠の一つを, Tachistoscopeによる仮現運動観察実験の結果を通じて, 人間の視覚, 錯視現象と結びつけて考察した。 実験装置は3チャンネルTachistoscopeで, 観察図形は, ウマを主とした四足動物のスティックピクチャーを用いた。背景として図と図の間に無地を挿入した。提示時聞は, 図70 msec,背景100 msecを原則とし,1条件の観察時間は10秒間とした。被験者は,ウマの専門家(前回と同じ) 2 名を含む, 健康な成人男女14名である。 実験手法は,スピード感評価, 走りと跳躍の比較テスト, 動物の種類テスト, 走るキリン(Giraffe)とカバ(Hippopotamus) の比較, の4実験である。 その結果,造形作例に対する基本的第一動作印象は, 基本的に我々の動的視覚特性を素直に反映しており, これに対象に対する鑑賞者の潜在的イメージや, 特殊な専門的知識が絡み合っていることが示唆された。 |
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引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 24(1993-01) pp.287-298 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 号 24, p. 287-298, 発行日 1993-01-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02868059 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10432144 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 141.5 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Tachistoscopic Study of Visual Perceptions | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | タキストスコープ ニ ヨル ドウチカク ノ ケンキュウ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||
その他の寄与者 | ||||||
値 | 文化女子大学 |