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アイテム
滑らかな補間関数の検討 : デジタル処理による曲線の描画
http://hdl.handle.net/10457/2400
http://hdl.handle.net/10457/2400b3cd4148-8539-4386-a839-a8523c60402b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2016-03-25 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 滑らかな補間関数の検討 : デジタル処理による曲線の描画 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | publisher | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
梶谷, 哲也
× 梶谷, 哲也
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | カジタニ, テツヤ | |||||||
著者別名 | ||||||||
姓名 | Kajitani, Tetsuya | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | われわれは,いろいろな分野において,しばしば次のような問題に直面する。“与えられた複数の点を通るなめらかな曲線を求めよ"。 この問題を解決する方法としては,自在定規か雲型定規などを用いて複数の点が与えられた紙のうえで,曲線を求める方法が一般的である。そこで,コンピュータを利用したさまざまな支援装置でも,コンピュータのデジタル処理を利用して,上記曲線と同等の曲線を求めることが必要となる。本稿では,複数の点を通る滑らかな補間曲線を求める数学的方法で,工学的に利用価値の高いものとして,パラメータ変数を利用したスプライン関数が挙げられることを示した。 また,曲線の描画のためのデジタル処理のうちで,スプライン関数のような区間多項式を利用した場合に,安定した高速描画を可能とする評価式を提案し,定量的な検討を試みた。この補間区間ごとに内挿点数を増減させる評価式を利用すると,複雑な(曲率の高い)形状は,より緻密(内挿点をより多く使用する)に,そうでない直線ような形状は最小の内挿点で描画する事が可能となる。この事は補間曲線関数が表現している形状を出来る限り忠実に描画しながら,その一方で,補間曲線全体の描画時間を短縮出来ることを意味している。 |
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引用 | ||||||||
研究紀要 22 (1991-01) pp.213-220 | ||||||||
書誌情報 |
研究紀要 巻 22, p. 213-220, 発行日 1991-01-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 02868059 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00221732 | |||||||
日本十進分類法 | ||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||
主題 | 007.6 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Using and Interpolating Spline Function in Graphical Design | |||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||
その他のタイトル | ナメラカナ ホカン カンスウ ノ ケントウ : デジタル ショリ ニ ヨル キョクセン ノ ビョウガ | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 文化女子大学研究紀要編集委員会 | |||||||
その他の寄与者 | ||||||||
文化女子大学 |