WEKO3
アイテム
「男子服における襟の変遷と考察・折り返し襟の起源からテーラード・カラーの形成」
http://hdl.handle.net/10457/1244
http://hdl.handle.net/10457/1244e1092c71-193f-4ba3-b07c-64f2e023ae2a
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-01-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 「男子服における襟の変遷と考察・折り返し襟の起源からテーラード・カラーの形成」 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||
著者 |
朝日, 真
× 朝日, 真
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | アサヒ, シン | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | テーラード・カラー(tailored collar)は、「仕立屋であるテーラーが仕立てた襟」といった意味である。そこにはテーラーが仕立てた権威のあるきちんとした襟という意味が含まれている。それは上襟であるカラー(collar) と下襟のラペル(lapeI)から構成され、その総称をテーラード・カラーと呼んでいる。しかしその外見から、カラーは本来立てて着ていたものであろうし、ラペルの第一ボタン(フラワー・ホール)は留めて着ていたものであることは容易に想像できる。それが時代とともにカラーを折り返し、ラペルはきちんとプレスし形を整えるようになった。男性服の襟は時代の中でどのような役割をもち、どのような変遷を経て、現在のようなテーラード・カラーの形状になり定着したのか、長年気になっていた点である。そして男子服において、いつ頃から襟を折り返す(ターン・ダウン)ようになったのであろうか。現在では、できるだけ多くの図版をもって検証していく方法が適切であり、それをもって考察していきたい。 | |||||||
引用 | ||||||||
文化服装学院研究集 7 (2010-03) pp.153-159 | ||||||||
書誌情報 |
文化服装学院研究集 巻 7, p. 153-159, 発行日 2010-03-18 |
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書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1250772X | |||||||
日本十進分類法 | ||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||
主題 | 383.1 | |||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||
その他のタイトル | ダンシフク ニ オケル エリ ノ ヘンセン ト コウサツ オリカエシエリ ノ キゲン カラ テーラード カラー ノ ケイセイ | |||||||
その他の寄与者 | ||||||||
文化服装学院 |