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  1. 001 文化学園大学/短期大学部/大学院
  2. 03 紀要
  3. 22 文化学園大学紀要. 人文・社会科学研究 2012-2015
  4. 22

「おかげ」と「せい」について : 用例分析を中心に

http://hdl.handle.net/10457/2183
http://hdl.handle.net/10457/2183
b734846a-935c-4eca-b3ae-61bb32bc7170
名前 / ファイル ライセンス アクション
001032222_06.pdf 001032222_06.pdf (989.9 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-05-24
タイトル
タイトル 「おかげ」と「せい」について : 用例分析を中心に
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 おかげ
キーワード
主題Scheme Other
主題 せい
キーワード
主題Scheme Other
主題 原因・理由と結果
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 境, 希里子

× 境, 希里子

境, 希里子

Search repository
著者(ヨミ)
姓名 サカイ, キリコ
著者別名
姓名 Sakai, Kiriko
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 日本語学校では,外国人留学生に,「せい」は好ましくない結果の原因・理由を表すと説明する。実際の社会での用い方は,もっと広いのではないか。境(2000)は「せい」と,「せい」と対をなす「おかげ」について調査した。本稿は,その経年変化調査報告である。まず,辞書における説明や例文をもとに,「おかげ」は好ましい結果,「せい」は好ましくない結果の原因・理由を表すと仮定した。論文での用例を調べ,両者は文章語ではないこと,感情表現であることを確認した後で,新聞記事等の用例を分析した。その結果,「せい」は「おかげ」より実際の社会で用いられる割合が高いこと,「せい」の用例に仮定と異なるものが多数あること,中立の「せい」(文の前件と後件を漠然と繋いでおり,「せい」特有の感情も入っていない用い方)が存在することを再確認した。初出のときは基本的な用い方を教えるにとどめるのは当然だが,日本語の学習進度に合わせて,実際の社会での広い用い方も説明すべきである。日本語が母語である者は,母語であるがゆえに見過ごしていることもある。日本語を客観的に見ることも忘れてはいけない。
引用
文化学園大学紀要. 人文・社会科学研究 22(2014-01) pp.69-82
書誌情報 文化学園大学紀要. 人文・社会科学研究

巻 22, p. 69-82, 発行日 2014-01-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09197796
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12562568
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 810
その他のタイトル
その他のタイトル A Study of “Okage” and “Sei”
タイトル(ヨミ)
その他のタイトル オカゲ ト セイ ニ ツイテ : ヨウレイ ブンセキ オ チュウシン ニ
出版者
出版者 文化学園大学
その他の寄与者
文化学園大学
その他の寄与者
Bunka Gakuen University
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Ver.1 2023-05-15 13:31:31.888655
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