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パニエについての一考察
http://hdl.handle.net/10457/1090
http://hdl.handle.net/10457/10908ed053a3-f2d7-40b4-860e-2aecbcb3a68a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2011-06-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | パニエについての一考察 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
吉國, さおり
× 吉國, さおり
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | ヨシクニ, サオリ | |||||||
著者別名 | ||||||||
姓名 | Yoshikuni, Saori | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | パニエが作り出すシルエットはドレス全体のイメージを大きく左右するため,重要な役割を果たす。学生がフォーマルドレスのパニエを製作する際,参考文献も乏しく,思うようなシルエットを作り出すのに時間と手間がかかるなど問題点があると考え本研究に取り組んだ。文献調査よりシルエットをAライン型,ベル型,サイド強調型と分類し,さらにトレーンあり・なしと分けた。Aライン型のパニエが一番出現率が多いことがわかった。パニエを製作した学生47名を対象に行ったアンケートから,縫製上の問題点として,ギャザーを縫う・ギャザーを寄せるのが難しいが64%と最も多く,ギャザー量の見当,シルエット出し,土台の変形がこれに次いだ。これらを解決すべく,チュールの基礎実験と試作により,チュールをミシンのアタッチメソトを用いてタックにして縮めることで,ギャザーを寄せるより,非常に早く簡単であることがわかった。また保型性を強化するためボーソを使用した。土台を縫製する際,筒状にせず一辺を縫い残し,平らな状態でチュールを付けると容易に作業ができることを確認した。そこで土台作図とギャザー量に変化をつけた6段階のシルエットのパニエを製作した。 | |||||||
引用 | ||||||||
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 30(1999-01) pp.63-76 | ||||||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 号 30, p. 63-76, 発行日 1999-01 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0919780X | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10432144 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
日本十進分類法 | ||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||
主題 | 593.3 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | A Study on Pannier | |||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||
その他のタイトル | パニエ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||||
その他の寄与者 | ||||||||
文化女子大学 | ||||||||
内容記述(資源タイプ(自由記述)) | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | Article |