WEKO3
アイテム
皮革素材衣服の保温特性 : タイトスカートの場合
http://hdl.handle.net/10457/2235
http://hdl.handle.net/10457/223595a3d1a8-1cc8-41f6-a58c-23f368b2c417
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001031226_06.pdf (678.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 皮革素材衣服の保温特性 : タイトスカートの場合 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中原, 五十鈴
× 中原, 五十鈴 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1649 | |||||
姓名 | ナカハラ, イスズ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1650 | |||||
姓名 | Nakahara, Isuzu | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 牛革,豚革,人工皮革を用いた皮革素材衣服および比較としてウール織物を用いた衣服の保温特性を検討するために,同一規格によるタイトスカートの実物製作を行い,これをサーマルマネキンに着装させた時の皮膚表面温度・衣服内温度・熱抵抗値等の測定を行なった。人工気候室内の温度は20±50℃,相対湿度は50±10%に設定,気流は0.15m/sec以下の無風状態,および1.7 m/secの有風状態の2種とした。測定部位は,腹部,胸部,大腿部の3部位である。主たる結果は,次の通りである。 ①無風時の熱抵抗値はウール,牛革,人工皮革,豚革の順に高く,繊維密度が低く含気性に富む布地の方が,皮革より高い保温性を示すことが明らかとなった。 ②これに対し,有風時の熱抵抗値もウール,人工皮革,牛革の順となり,無風時と同様であるが,その差は僅少で,皮革素材衣服は,有風時でも保温性が低下しにくい結果となった。しかし,皮革の中では,繊維が粗で気孔を有する豚革が低い値を示した。豚革は無風・有風を問わず,保温性の面では性能が低い結果となった。一方,ウール,人工皮革は無風下と有風下との差が大きく,繊維間隙中の空気の流動性がその原因と考えられた。 |
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引用 | ||||||
値 | 文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 26(1995-01) pp.53-61 | |||||
書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 号 26, p. 53-61, 発行日 1995-01-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0919780X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10432144 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 593.4 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Thermal Insulation of Leather Clothing : In the Case of Tight skirt | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ヒカク ソザイ イフク ノ ホオン トクセイ : タイト スカート ノ バアイ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文化女子大学 | |||||
その他の寄与者 | ||||||
値 | 文化女子大学 |