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19世紀のクラヴァットにみるダンデイズム
http://hdl.handle.net/10457/2217
http://hdl.handle.net/10457/2217949ea8e3-4d92-4537-b0fd-9d878342ba84
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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| 公開日 | 2015-03-20 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 19世紀のクラヴァットにみるダンデイズム | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者 |
神部, 晴子
× 神部, 晴子
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| 著者(ヨミ) | ||||||||
| 姓名 | カンベ, ハルコ | |||||||
| 著者別名 | ||||||||
| 姓名 | Kanbe, Haruko | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 19世紀初期ダンディ達の身だしなみの中でも首元にあしらわれたクラヴァットはとりわけ彼らの関心を引く部分であった。そのことは当時グラヴァットに関する数々の小冊子が刊行されたことによっても明らかであり, 例えば, 1818 年に出版された『ネッククロスィターニア』(Neckclothitania or Tietania)や1828年に出版された『ネクタイの結び方の技術????(The Art of Tying the Cravate)などを挙げることが出来る。それらには, クラヴァットを単なる装飾品としてではなく,男性の家柄や教養を示す一つの紹介状である, とも定義づけられている。ところが, 同中期に入るとクラヴァットは簡略化に向かったことが多くの服飾史文献から読み取れる。なぜ, 19世紀初期のクラヴァットは男性にとって重要であったのか。そして, いつ頃からその表退傾向が始まり, またその理由は何だったのか。私は, 19世紀初期のクラヴァットとその美意識, 及び中期のクラヴァットの変化を辿りながら, クラヴァットとダンデイズムについて考察した。その結果, クラヴァットは, イギリスにおけるダンデイズムの盛衰と一体であるという見解に達した。 | |||||||
| 引用 | ||||||||
| 文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 24(1993-01) pp.43-56 | ||||||||
| 書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究 号 24, p. 43-56, 発行日 1993-01-31 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 02868059 | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AN10432144 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| 日本十進分類法 | ||||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||||
| 主題 | 383.1 | |||||||
| その他のタイトル | ||||||||
| その他のタイトル | Dandyism through Cravat in the 19th Century | |||||||
| タイトル(ヨミ) | ||||||||
| その他のタイトル | 19セイキ ノ クラヴァット ニ ミル ダンディズム | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 文化女子大学 | |||||||
| その他の寄与者 | ||||||||
| 文化女子大学 | ||||||||