WEKO3
アイテム
繊維産業についての研究 : 繊維工業へのアンケートに基づいた変化に対する備えへの調査
http://hdl.handle.net/10457/0002000100
http://hdl.handle.net/10457/000200010048db1fac-ccc3-46ae-804f-850515b5d0fb
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-05-16 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 繊維産業についての研究 : 繊維工業へのアンケートに基づいた変化に対する備えへの調査 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||
著者 |
勝又, 淳司
× 勝又, 淳司
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | カツマタ, アツシ | |||||||
言語 | ja-Kana | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 繊維工業を取り巻く外部環境は激しく、かつ不確実な変化が断続的に起きている。かつて日本の基幹産業として近代化を支えたものの、多くの企業が淘汰された。昨今もCOVID-19の感染拡大、ウクライナ情勢を発端とする地政学リスクや原油価格の高騰、為替の円安傾向など激しい変化は続く。今後も起こりうる変化に対応出来る能力の蓄積が必要である。 本論文は自己変革能力を分析する基礎研究として、繊維工業の企業179社にアンケート調査を行い分析した。本論文は、D・J・ティースが1997年に提唱したダイナミック・ケイパビリティ(以下DC)の理論をベースに研究を行った。因子分析により必要な能力の影響度を論じた勝又(2023a)、北陸の企業で自己変革能力を有するセーレン株式会社を分析した勝又(2023b)の基礎資料という位置づけである。 DCとは、企業が技術・市場の変化へ対応するために、企業がもとより内部で保有する資源を再形成・再配置するための能力を指し、経営学の分野で現在非常に注目を浴びている理論である。 「(1)機会・脅威を感知し形成する能力、(2)機会を捕捉する能力、(3)企業の有形・無形資産の価値を高め、結合・保護し、必要な場合には再配置することで競争力を維持する能力」が重要であり、これにより持続的競争優位を得られるとされる(Teece、2007、図 1)。 |
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言語 | ja | |||||||
引用 | ||||||||
ja | ||||||||
文化服装学院研究集 13 (2024-03) pp.79-86 | ||||||||
書誌情報 |
ja : 文化服装学院研究集 巻 13, p. 79-86, 発行日 2024-03-31 |
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書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1250772X | |||||||
日本十進分類法 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | NDC | |||||||
主題 | 586 | |||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||
その他のタイトル | センイ サンギョウ ニツイテ ノ ケンキュウ : センイ コウギョウ エノ アンケート ニ モトヅイタ ヘンカ ニ タイスル ソナエ エノ チョウサ | |||||||
言語 | ja | |||||||
その他の寄与者 | ||||||||
ja | ||||||||
文化服装学院 |