WEKO3
アイテム
人体計測データの活用による体型把握と原型の研究
http://hdl.handle.net/10457/1225
http://hdl.handle.net/10457/1225fe07a2bb-cff5-4242-9020-940aa3c76365
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-01-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 人体計測データの活用による体型把握と原型の研究 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||
著者 |
体型研究グループ
× 体型研究グループ
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | タイケイケンキュウ グループ | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 体型研究グループでは、作図理論の確立を目的として、体型把握のための計測法と活用についての研究を進めている。特にデジタルを駆使した計測法についての理解とその活用法に重点を置く。さらに現在教脊現場で使われている文化式原型の理論の確立と適合性の向上、デジタル化への応用を目指し、計測データから体型特徴を把握し、作図展開をする方法を学ぶこととする。 具体的な研究段階として、2006年度は衣服設計の中で寸法だけでなく形状把握が重要であることから、三次元計測機による計測で得られる形状データの活用法を探るべく、三次元計測機による静態計測を実施し、三次元計測機の計測原理・方法と得られる形状データの理解をする。さらに人体の動きに対する機能量も重要であり、運動計測の一部をデジタ化したソフトを用いることで、人体の運動量を作図の中で理論的に展開することを考えるため三次元計測機による計測を行い、従来行われていた計測方法との違いと、計測データの活用法を研究する。作図法の研究では、ミューラー理論に基づく小野式人体バランスの求め方に注目し、その理論と方法を体験する。2007年度は体型研究を多岐にわたり進めるために、研究テーマを細分化し、3チームに分かれて研究を進め、相互に経過報告を行い意見交換を行う。Aチームはミューラー理論に基づく作図法の研究を引き継ぎ、文化式原型との比較を行う(以下ミューラーチーム)。Bチームは下肢の計測から体型分類を考え、パンツ原型への応用を研究する(以下パンツチーム)。Cチームはシルエッター計測データから補正に関する体型特徴を見出し、試着補正の合理化を考える(以下シルエッターチーム)。 | |||||||
引用 | ||||||||
文化服装学院研究集 6. (2008-03) pp.1-36 | ||||||||
書誌情報 |
文化服装学院研究集 巻 6, p. 1-36, 発行日 2008-03-18 |
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書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1250772X | |||||||
日本十進分類法 | ||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||
主題 | 593 | |||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||
その他のタイトル | ジンタイ ケイソク データ ノ カツヨウ ニヨル タイケイ ハアク ト ゲンケイ ノ ケンキュウ |