WEKO3
アイテム
吸汗・速乾製品の実証評価 <研究報告>
http://hdl.handle.net/10457/1415
http://hdl.handle.net/10457/1415d45dddff-3baa-4c8b-8fcf-062096a67ca1
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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| 公開日 | 2012-08-31 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 吸汗・速乾製品の実証評価 <研究報告> | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者 |
閏間, 正雄
× 閏間, 正雄
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| 著者(ヨミ) | ||||||||
| 姓名 | ウルマ, マサオ | |||||||
| 著者(ヨミ) | ||||||||
| 姓名 | Uruma, Masao | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 地球温暖化防止、C02削減に加え、福島原発事故による節電対策から、一躍話題を集めている吸汗・速乾製品。企業は、各種メディアや広告などを通じてその機能性を誼っているが、実際にどの程度、効果があるのか、その評価は殆どされて無い。本研究では市販の吸汗・速乾製品と従来から夏に多用されている素材について吸水・連乾性を併せて比較検証することにした。その結果、ゆかた地、クレープ(楊柳)をはじめとした伝統的な夏物素材は、瞬間的な吸水性は劣るが一定の吸水性と速乾性を示した。一方、吸汗・速乾性を謡う一部のTシャツ、ポロシャツでは、乾燥が著しく劣り、一般、通常製品と同じに過ぎなかった。高機能スポーツタイプのTシャツでは「ぬれていてもベタつき感が無くサラッとしている、布地の表面は乾いて内側は湿っている」と相応の評価が得られた。単に、企業はイメージ戦略に頼ることなく、消費者に適切かつ責任ある情報を提供すべきである。同時に、古くから使われてきた日本の夏物素材を新たなデザイン展開と共にもっと見直して良い。 | |||||||
| 引用 | ||||||||
| 文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究 2(2012-03) pp.76-81 | ||||||||
| 書誌情報 |
文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究 巻 2, p. 76-81, 発行日 2012-03-20 |
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| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA12523453 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| 日本十進分類法 | ||||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||||
| 主題 | 593.5 | |||||||
| その他のタイトル | ||||||||
| その他のタイトル | A Practical Test for Water Absorption and Dryness on Textile Goods | |||||||
| タイトル(ヨミ) | ||||||||
| その他のタイトル | キュウカン ソッカン セイヒン ノ ジッショウ ヒョウカ | |||||||
| その他の寄与者 | ||||||||
| 文化ファッション大学院大学 | ||||||||
| その他の寄与者 | ||||||||
| Bunka Fashion Graduate University | ||||||||