@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000082, author = {佐藤, 眞知子 and 渡部, 旬子 and 露木, 裕子}, journal = {ファッションビジネス学会論文誌}, month = {Dec}, note = {着衣の外観を損なうものとされている着用じわについてどの部分にどのように発生しているか,その実状を把握し,着心地の良い衣服パターン設計の基礎資料とすることを目的とする。先ず,特性要因図により着用じわを「気になるしわ」「気にならないしわ」及び「一時発生的なしわ」「定着したしわ」に分類した。次いで,日常生活における着用じわの発生状態に対する意識調査を行った上で,実状をとらえるためにジャケット着用者の写真を撮影し,その特徴をとらえ,意識調査の結果と対照した。その結果,気になるしわは,「定着したしわ」あるいは「一時発生的なしわ」であっても身体に不適合でつれた斜めや横のしわであり,気にならないしわは,「一時発生的なしわ」で縦の余りじわや動作による斜めのしわであった。}, pages = {67--80}, title = {ジャケットの着用じわについて}, volume = {3}, year = {1997} }