@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000744, author = {星, 圭子}, journal = {文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究}, month = {Jan}, note = {本学留学生と小平第十小学校第4学年との交流活動が2007年7月より5回にわたって行われ,留学生はこれに日本語教育の授業の一環として参加した。本稿では交流後の留学生によるレポート,アンケートから,留学生たちにとってこの活動はどのように評価されるものであったか探った。その結果,留学生が交流活動で得たものとして最も評価が高かったのは「コミュニケーションスキルの向上」であり,また「地域小学生との心の交流」であった。留学生の満足度を左右した要因は双方向コミュニケーションの成功であり,相手の発話に自分が,自分の発話に相手がどのようにレスポンスするかということが,活動の成功不成功の判断基準として感じられていた。これからの交流においても双方向のやり取りが成立するような活動ができるかどうかが重要であろう。, 研究ノート, Commentary}, pages = {129--144}, title = {大学留学生にとっての小学校との交流活動の意義}, volume = {17}, year = {2009} }