@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000692, author = {本多, 吉彦}, journal = {文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究}, month = {Jan}, note = {2002年から初等教育における「総合的な学習の時間」の一環として英語が導入された。日本の継続的繁栄のためには英語力は不可欠であるものの,新たに英語という授業が小学生に負担を与えるばかりか,この教科導入に伴う他教科の授業時間の減少による学力の低下が懸念される。本稿は早期英語教育の利益を立証するために,なぜ英語は幼児期に導入されるべきか考察する。さらに,幼児がもっとも生活を共にする存在である母親がいかに幼児の英語教育に重要な役割を果たすことができるかということを提唱する。}, pages = {23--31}, title = {早期英語教育とその利益}, volume = {10}, year = {2003} }