@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000663, author = {三國, 純子}, journal = {文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究}, month = {Jan}, note = {大学で専門分野の勉強をする留学生にとって, 講義を聴き, 正しく理解することは必要不可欠なことである。しかし, 日本語能力が不十分なため, 講義がよく理解できないという留学生が多い。講義を聴く際, 留学生が難しいと感じるところはどこだろうか。それを調べるため, 必修科目である『美術概論』の講義を録音し, 使用されている文型や表現, 語数のどの部分が留学生にとってわかりにくいのかを尋ねた。その結果, ポーズによる語句の説明の部分が開き取りにくいことと, 板書が講義の流れを理解するのに有効なこと, 専門の分野での基本的な語数が理解の妨げになっていることがわかった。, 研究ノート}, pages = {211--224}, title = {講義の開き取りに関する分析と問題点}, volume = {6}, year = {1998} }