@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000622, author = {北方, 晴子}, journal = {文化学園大学・文化学園大学短期大学部紀要}, month = {Jan}, note = {男性とスカートに関する論考への手掛かりとすることを目的として、研究ノート「男性とスカート(1)」 (2019・1)では、「男がズボン、女はスカート」定説の誕生から20世紀前半までの男性用スカート風衣装につい て整理した。引き続き、今回は、1960年代から1990年代の男性用スカートに関する記述に焦点を当てた。  1960年代は、若い男性の衣装は華やかになり、ファッションへの関心を高めていった。ユニセックスファッションも登場し、男性用スカートを提案するデザイナーも登場したが、ファッションアイテムとして認識されるまでには至らなかった。その後、1980年代に入ると新たな男性像の出現とともに、新しいスタイリングで男性用アイテムとして少しずつ社会に受け入れられていくこととなる。, 研究ノート, Research Note}, pages = {69--74}, title = {男性とスカート考 (2)}, volume = {51}, year = {2020} }