@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000621, author = {八浪, 美穂}, journal = {文化学園大学・文化学園大学短期大学部紀要}, month = {Jan}, note = {アイテム画は衣服やファッションアイテムのデザインや構造を伝達する表現法である。その為、デザインのバ ランスやディテールの構造を明確に表現しなければならない。しかし、修学途中の学生のアイテム画には、デザ インや構造が不明確な表現が見受けられる。本研究では、学生作品のアイテム画の不備を分析・考察し、その原因を探ることを目的とした。これにより、より適切なアイテム画の教授法を構築することを目指す。本報ではいつの時代でも形状や形態を変え、デザインに取り入れられるベーシックなディテール「フレア」「ギャザー」「フリル」に着目し、学生の描くアイテム画の中で、これらのディテールの不備の事例にどのようなものがあるのか調査した。また、不備のあるアイテム画に対し、不備を改善したアイテム画を提示、比較・検討した結果、不備の原因に構造の認識不足、表現の技術不足等があることがわかった。, 研究ノート, Research Note}, pages = {61--67}, title = {学生の課題作品におけるアイテム画表現の事例紹介}, volume = {51}, year = {2020} }