@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000527, author = {佐藤, 眞知子}, issue = {44}, journal = {文化学園大学紀要. 服装学・造形学研究}, month = {Jan}, note = {ファッションデザインにおいてイメージしたものを実際のアパレル上で具現化しようとする場合、『設計製作技術や技法の支援によるところは大きい』、加えて『創造的なアパレル設計製作技術・技法は、それ自体がデザイン発想の源でもある』という2つの観点から今まで稿を進めてきている。第4 報となる本報では、「ストライプ模様による構成」をテーマに取り上げた。古くから広く一般的に用いられているテキスタイル柄の「ストライプ模様」について定義づけた上で博物館の衣裳、コレクション作品、身の回りの事物、模様を構成する要素、イメージ、テキスタイル、柄合わせなどの項目別に特徴を捉え、解説した。ほっそり見える、ふっくら見えるなどのいわゆる身体的な錯視効果とは別に、本報では一見単純で定型的なストライプ模様が、創造的なアパレル設計製作技術・技法によって、アパレルの素材柄として斬新で生き生きと活かされている事例を学生作品や日常生活の中で追い、デザイン発想の要素として効果的なストライプ模様の扱いについて検討した。, 研究ノート, Study Note}, pages = {139--148}, title = {イメージを形にする設計製作技術Ⅳ : ストライプ模様による構成}, year = {2013} }