@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000482, author = {永富, 彰子 and 塚本, 和子 and 斎藤, 嘉代 and 磯崎, 明美 and 砂長谷, 由香 and 柳田, 佳子 and 平良木, 啓子 and 西脇, 明子 and 大橋, 寛子 and 寺嶋, 朋子 and 前田, 真理子 and 小橋, 宏美 and 三成, 陽子 and 木全, 秀美 and 後藤, 望}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究}, month = {Jan}, note = {2003年に導入した3 次元人体計測器を用いて本学学生760名を計測したデータから37項目の人体寸法を算出した。結果,本学被験者群はJIS の成人女子用衣料サイズ規格に照合すると11AR が最多分布となった。体型特徴としては(1)肩傾斜に大きなバラツキが見られた。これはパターン設計上何らかの工夫を必要とするものである。(2)個々人の肩傾斜(角度)に平均1.3度程度の左右差が見られた。(3)反身体型,屈伸体型の分類因子ともなる前丈と後ろ丈の関係では,前丈と後ろ丈の長さに差が見られなかった。これは20年近い服装造形学理論編4)データの後ろ丈より前丈が長いという結果と比較すると,本結果は些少ではあるが,屈伸体型となる。今回使用したデータは高度,周径,丈,角度項目であったが,今後は縦・横断面形状等を用い,より適合度の高い衣服設計のために寄与できる資料としたい。, 研究ノート, Study Note, 研究ノート}, pages = {103--108}, title = {3次元計測器による文化女子大学生の人体計測値}, volume = {39}, year = {2008} }