WEKO3
アイテム
高等学校家庭科において自立力と共生力を育てる「消費」学習の意義
http://hdl.handle.net/10457/1134
http://hdl.handle.net/10457/113455641f48-e6aa-4369-8a42-a619c36c0aaa
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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001031336_09.pdf (4.6 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2011-06-27 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 高等学校家庭科において自立力と共生力を育てる「消費」学習の意義 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 消費 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 家庭科教育 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 自立と共生 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者 |
木村, 典子
× 木村, 典子
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| 著者(ヨミ) | ||||||||
| 姓名 | キムラ, ノリコ | |||||||
| 著者別名 | ||||||||
| 姓名 | Kimura, Noriko | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 家庭生活は個人を中心に，人と人，人と物との関係が，関連しながら継続的に営まれている。家庭生活が多様化・個別化・外部化するに伴い消費形態も変化した。その特徴は(1)消費しない人はいない(2)物を消費するが(3)完全消費しない(4)家庭は社会の消費サイクルの一部を担っている(5)私的所有物と共有物に支えられている，ことである。消費の意味を現代生活の消費形態に適合させるためには，狭義の消費ではなく，消費全体を包含した広義の意味に解釈しなければならない。高等学校家庭科で消費の学習がどのように行われてきたか検討した結果，家庭内の問題から，家庭生活と外部との関係，人の一生をとらえるように変化してきたが，さらに後世の人と物まで考慮する必要がある。その上で，広義の視点から消費を学ぶことは，(1)自立した個人を育て(2)他者と協力して生活環境を構築する人を育てる上で意義がある。そのためには(1)個人の自立度を高め(2)自立を補い合い(3)自己と他者の関係を公平に築き(4)自立と共生のバランスを保つことを基盤とした家庭科教育が望まれる。家庭科教育における「消費」の学習は人と物を通して，人と人の関係を築くことを学ぶ機会となる。 | |||||||
| 引用 | ||||||||
| 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 36(2005-01) pp.91-101 | ||||||||
| 書誌情報 |
文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 号 36, p. 91-101, 発行日 2005-01 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 13461869 | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA11529975 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| 日本十進分類法 | ||||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||||
| 主題 | 375.5 | |||||||
| その他のタイトル | ||||||||
| その他のタイトル | The Significance of Helping High School Students Become Independent and Cooporative through the Concept of "Consumption" in Home Economics | |||||||
| タイトル（ヨミ） | ||||||||
| その他のタイトル | コウトウ ガッコウ カテイカ ニオイテ ジリツリョク ト キョウセイリョク オ ソダテル ショウヒ ガクシュウ ノ イギ | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 文化女子大学 | |||||||
| その他の寄与者 | ||||||||
| 文化女子大学 | ||||||||
| 内容記述（資源タイプ（自由記述）） | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | Article | |||||||
