@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000416, author = {冨田, 靖子}, issue = {31}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究}, month = {Jan}, note = {ケーキデコレーションにおける表現技法の一つに装飾砂糖菓子と言われているシュガーデコレーションがある。ケーキの上にシュガーペーストでカバーリングを施し,シュガーペーストで製作したシュガーフラワーやアイシングなどでデコレーションした技法である。 本報では,シュガーデコレーションを製作する上で必要な技法に関しての調査を行い,専門書に掲載されている128種を技法別,モチーフ別,用途別に分類した。技法別では「アイシングワーク」「ペーストワーク」「ペインテイング」「その他」と4区分に分類でき,その中に14技法があることが判明した。モチーフ別では,「花」「建物」「人形」「その他」と4区分に分類され,「花」が大半を占めた。用途別にみると「ウェディング」「アニバーサリー」「特別な日」の3区分に分類でき「ウェディング」が半数近くあった。 シュガーペーストの扱いについても実験をした結果,調整後3~5分が最も扱い易く,伸展性,形状の観察結果ともに良好であった。この条件を用いて,ウェデイングケーキを製作した。}, pages = {37--44}, title = {シュガーデコレーションの技法研究}, year = {2000} }