@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000388, author = {柴田, 眞美}, issue = {28}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究}, month = {Jan}, note = {前報では,実験室内における鞍馬モデル上で馬術的な姿勢をとった際の,下腿部と長靴の形状変化をデルマトグラフ法によって観察し,馬場馬術用,障碍飛越用それぞれの長靴に要求される要件を調べた。今回は,実際の競技会での長靴の形状を観察し,鞍馬モデル上で示された点が実馬上ではより明瞭に現れていることを確認した。障碍飛越用長靴では,馬場馬術用と比較して,人体下腿部の運動性への対応が,全体にラフなスタイルの中でなされていたが,それでも歩行動作に対しては必ずしも対応しているとは限らなかった。}, pages = {95--102}, title = {乗馬服のための人間因子IV : 実馬上での長靴の着装状態}, year = {1997} }