@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000369, author = {長山, 洋子}, issue = {26}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究}, month = {Jan}, note = {人工現実感システム(通称V.R)は,現在,パーソナルコンピュータベースの,低コストV.Rシステムが開発され,インテリアデザイン支援装置として,その応用の可能性が広がった。そこで,このV.Rシステムをインテリアデザイン,特に,教育の支援装置として,どのような応用が可能なのかを検討した。さらに,この低コストV.R(VR maker)を用いる場合,人間がその空間をどのように感じるのか,過去の実験データを基に,大きさの比較,および空間把握を確認するための実験を行い,その応用の可能性について検討を行った。その結果, V.R空間でも,実際の空間と同様な,空間知覚が得られることが明らかになり,「VR maker」をインテリアデザイン支援の道具として応用する可能性を見いだした。}, pages = {111--119}, title = {インテリアデザインにおける人工現実感の応用に関する研究第三報 : インテリアデザイン教育への応用の検討}, year = {1995} }