@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000362, author = {北浦, 肇}, issue = {25}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究}, month = {Jan}, note = {レタリングの教育の初期段階においては,文字の構成を理解させ,文字全体と部分との大きさや幅等の比率を把握させることが必要である。ところが従来の教育では,かたちを形成することに重点を起き,文字の各々の部品の構成は,主観による所が大きかった。文字のデザインにおいては,各々の部品の比率や配置も重要な要素であると考えられる。そこで本研究では,コンピュータを用いたレタリング教育のシミュレーションの作成を目的として,漢字の部首の定量化について試みた。その結果へんの幅については,つくりの画数によって何種類かに定量化できることがわかった。また,へんのバランスを取る上で基準となる,たて線の位置は,へんの幅によって決定できることもわかった。}, pages = {219--222}, title = {コンピュータを用いたレタリング教育に関する定量化の検討}, year = {1994} }