@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000344, author = {鹿島, 和枝}, issue = {24}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究}, month = {Jan}, note = {ベア・トップ・ドレスにかかせないファウンデーションについて, 従来の製図では, デザインや体型に合わせるための補正が多いことから, 製図法及び縫製法について調査研究を行った。 方法は1989年~1992年の服飾雑誌からイブニング・ドレスのベア・トップ・ドレスのデザインを形態別に分類し, イブニング・ドレスのファウンデーションの調査を行い, ①デザインの特徴, ②内側の構成, ①ファウンデーションの形態, ③縫製の特徴などを調査した。また, ファウンデーションの製図法についてトワルの試着実験を行った。 結果として, ベア・トップ・ドレスの形態は, 胸部を強調しないものと強調したものに分けられた。また, ファウンデーションの調査においては, 製図のみでは知り得なかった, 動き易く, 着崩れず, 安定感を保つための内側の縫製法を知ることができ, 調査結果を参考に2種類の形態のファウンデーションの試着実験を行い, 扱い易く, 補正し易く, デザインに合わせ易い製図を検討した結果, 比較的良い製図法が得られ実物製作を行った。}, pages = {181--195}, title = {ベア・トップ・ドレスのファウンデーションについての一考察}, year = {1993} }