@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000343, author = {佐藤, 美雪}, issue = {24}, journal = {文化女子大学紀要. 服装学・生活造形学研究}, month = {Jan}, note = {アンプレラ・プリーツは, すべての布目方向を含む1/4円であるため, スカートとして製作する場合, プリーツの折り山のねじれや裾線の乱れなど, 構成上の問題点が多い。 前固までの研究(研究紀要第11集, 第14集)では, プリーツセット前の, 布の処理方法を数種考察して実験を行い, 「最大によく伸ばす」などの結果を得, その後の操作方法への手がかりを得てきた。本研究では, 前回までの結果をもとに, 更に, プリーツセット前の, 布の処理方法を試みた。特に,スカート形成時に裾付近で最もねじれが起き易いため, たて, よこ布目近くでの布目変形に焦点をあて, 布の事前処理方法を操作別に実験し, 比較考察した。そして, 操作方法の違いによる, 布目変形とプリーツの折り山のねじれに相関を見つけようとした。 その結果, 「最大伸長処」を行った後, 「ウエストラインで、伸びた寸法を引き上げる」操作が最もよい結果を得た。また, その方法を生かして実物作品を製作した。}, pages = {159--167}, title = {アンプレラ・プリーツにおける布目変形と折り山の関連性}, year = {1993} }