@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000330, author = {梶谷, 哲也}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {別稿1)にて提案したデザイン支援装置の目的は,主に,生体に基づく形状デザインである。 ここで,生体に基づくデザインの特徴は図形の形状(位相情報)は類似している一方で,デザインを適用する生体間の個体差が大きいことが挙げられる。その例は,被服構成学の体型別参考人体寸法3)などでも明かである。 そこで, 本紀要では, 生体の特徴であるデザインの形状に関する位相情報は保存し, その一方で, 生体間の個体差を簡便な手段で調整できる補間点間のデータ構造を新たに提案し, その具体的内容とそのデータ構造に基づく図形データの処理方式について考察した。}, pages = {223--230}, title = {位相情報を用いたリスト構造による図形表現に関する一考察}, volume = {23}, year = {1992} }