@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000266, author = {大平, 光子 and 三吉, 満智子}, issue = {13}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {近年,家庭での和服の着装技術の修得は必ずしも満たされない状況であることは衆知の通りであり,そのため着付教室での学習が増加しているのが現状である。従来大学における和裁教育はその裁縫技術に主眼が置かれる傾向であったが,民族服である和服裁縫の教育には,その美的効果の認識のためにも着装技術は欠かすことのできない分野となっていると思われる。そこで現在各大学・短期大学において,着装学習がどのようになされているのかを調査し,それをもとに今後の和裁教育のあり方を検討したいと考えた。アンケート調査の結果を報告する。}, pages = {93--103}, title = {大学・短期大学の和裁教育における着装学習の実情について}, year = {1982} }