@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00000254, author = {佐藤, 泰子}, issue = {11}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {近世初期, 装束に代って服装界の中心的存在となった模様小袖は, その後も, 種々の相関関係を伴って一層の発達を遂げた。その隆盛振りは, 構成上の変遵と染織上の変遷とに大別して論じられようが, ここでは, 後者, 染織の方面に着眼し, さらに, 地質・地色・模様・技法等の観点のうち, 模様の配置上の問題に関して,文献・絵画・実物の実例に即して, 世相との関連性, あるいは服装相互の関連性の上に考察し類別することを試みるものである。}, pages = {163--179}, title = {近世模様小袖考 : 模様配置に関する考察}, year = {1980} }