@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00002090, author = {今村 , 未来 and 櫛下町 , 伸一}, journal = {文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究, Bunka Fashion Graduate University Fashion Business Studies}, month = {Mar}, note = {アーティスト(歌手・ダンサー等)の個性を可視化し、強く印象づけるためにも衣装デザインは重要である。SNSの普及に伴い、自己発信するためのビジュアル、衣装の類は今後益々重要視され、時代と共に変化して行くことが予想される。そこで、本研究では衣装デザインにおける素材表現に着目した。従来の衣装デザインにおける、スタイル画から始まるデザイン発想ではなく、1つの素材に向き合うことから発想を始めた。その素材の特性を活かした手加工による表現方法を模索すると、機械では表現できないような繊細さと温もりが感じられ、衣装デザインのビジュアルとして効果的な印象を与えることができる。その素材表現を軸とした衣装デザインを提案・制作を行い、アーティストに着用してもらうことで、オリジナル素材が彼らの活動に関してどのような効果をもたらすかと同時に、そのプロセスから発展するデザインの可能性を追求することとした。, 調査報告, Research Reports}, pages = {58--68}, title = {アーティストに向けた衣装デザインにおける素材表現の可能性}, volume = {7}, year = {2021} }