@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00002075, author = {米井, 由美}, journal = {文化学園大学・文化学園大学短期大学部紀要, JOURNAL OF BUNKA GAKUEN UNIVERSITY AND BUNKA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {コロナ禍により、2020年5月からオンラインによる授業を実施することになった。これまでGoogle Classroomのような学習管理システム、Google MeetやZoomなどのビデオ会議システムを全く使ったことがなかった筆者の奮闘の日々始まった。本稿では、筆者が担当する中国語科目を例に、オンライン授業においてどのような指導が可能なのか。その上でどのような問題に直面したのか、さらにその解決策について振り返った。同時に学生に対するケアについても考察を試みた。  また、コロナの収束が見えない中で、教場試験の実施もまた難しいと判断し、オンライン試験を実施するに至った。不正行為を防ぐために、パソコンともう一台の端末機器のカメラ2つを使用し、顔と手元を映しながら解答することを学生に求めたいのだが、経済的な負担がかかってしまうため、実現するにはハードルが高い。そのような状況において、どのようにオンライン試験を実施するべきか。そして実際に行ってみた結果、当日はどんなトラブルが起こったのかを実例を挙げて紹介した。, 研究ノート, Research Notes}, pages = {50--56}, title = {オンラインによる中国語授業の実践と課題 : 通常授業からオンライン試験まで}, volume = {53}, year = {2022} }