@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:02000098, author = {高橋, 由衣}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {ファッション素材として毛皮(リアルファー)が持つ風合い、機能性、耐久性などは特殊素材として学ぶことが多くあり、服作りに関わる上で必要不可欠なものと考える。 近年、毛皮の使用を避ける動きが世界的に進む中、教材として使用はしているものの動物保護の意識から制作を拒む学生や毛皮自体の高騰により、衿やカフスなどの部分使いや手袋やバッグなど小物制作にとどまる傾向にある。 また、毛皮ミシン(カップシーマーミシン)の製造がなく、付属品(針)などが廃盤になるなどミシン自体の使用が出来なくなる日が近づきつつある。 毛皮だから出来る縫製テクニックや毛皮ミシンの技術を活かし、今後、学生が少しでも興味を持ち、無理のない程度で毛皮に触れる指導のきっかけになればと取り上げた。}, pages = {69--72}, title = {毛皮の縫製テクニックについての研究}, volume = {13}, year = {2024} }