@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:02000008, author = {畠山, 理恵}, journal = {文化学園大学紀要, JOURNAL OF BUNKA GAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究は、本学国際文化学部 1 年次生必修科目「日本語文章作成演習」「I」および「II」のより効果的な指導・運営のあり方を探ることを目的とする。これらは初年次教育に相当し、前期「I」の単位取得者が後期「II」に進む、グレード制科目として実施されている。入学初年度に履修する科目として、適切な内容を適切なタイミングで提示し指導できているだろうか。そこで、科目担当者としての2021年度の実践を、(1)初年次教育の文章作成能力育成プログラムとして、運営は適切であったか、(2)前期「I」から後期「II」への移行は円滑であったか、を観点に点検する。併せて、(3)本学カリキュラムにおいて、2 年次以降、文章作成能力育成プログラムがどう展開しているかを調査し考察する。, 研究ノート, Research Note}, pages = {36--48}, title = {初年次教育としての文章作成能力育成プログラムに関する考察 : 2021年度「日本語文章作成演習」における実践をもとに}, volume = {55}, year = {2024} }