@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001863, author = {久保田, 桂子}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {世界には様々な手工芸が存在する。しかし現在、手仕事による装飾技法は様々な機器の開発により、簡易的に工夫されて使用されていることが多く、本来の技術は失われつつあるのが現状である。この研究は本来の技術の発生から現在までに繋がる歴史、材料の変化などを確認し、まとめることによって更なる手工芸の素晴らしさと新しい可能性を追求する為に立ち上げた。 以前に執筆した「ゴールドエンブロイダリー」(文化服装学院研究集vol.8 2013)では歴史及び材料についてまとめた。今回は材料ごとの手法についてまとめる。特に戦後日本において刺繍職人たちが様々に工夫して作り上げたモール刺繍について重点を置いた。後継者がいない中での貴重な資料となるよう細かく記載することとする。}, pages = {73--82}, title = {手芸の研究「ゴールドエンブロイダリー2」}, volume = {11}, year = {2019} }