@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001860, author = {山本, 貴代}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {日本全国でバレエを習っている人口は約40万人だということだ。 小さな町に至るまで津々浦々にバレエ教室があり、趣味の者もプロを目指す者も練習に励み、コンクールも多数開催されている。中には国際的なコンクールに入賞し、海外に留学し、世界有数のバレエ団で活躍する日本人ダンサーも少なくない。 一方、国内にはバレエ教育を専門に行っている公的機関はなく、また舞台美術や衣装を教える部門もない。特に衣装に関しては、個人やバレエ団に関わる少人数の組織が経験や実績を積み重ね、ようやく成立している現状である。 本研究は、美的要素と共に特有の機能性が求められるバレエ衣装を、衣服製作の応用のひとつとして捉え、周辺知識を深めると同時に制作上の留意点をまとめたものである。衣装制作やデザインを志す学生たちへの手引きとなれば幸いである。}, pages = {55--62}, title = {バレエ衣装に関する研究 : 男性ダンサーの衣装}, volume = {11}, year = {2019} }