@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001859, author = {下村, みち代 and 御田, 昭子 and 前田, 亜希子}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {世界には、長い歴史の中でニットの技術が伝承され、独自のデザイン文化を今に伝える地域がある。そんな中から、2017.2018年度は「ロピーセーター」を取り上げ、多方面から研究した。 「ロピーセーター」とは、北極圏の南に位置するアイスランドが起源とされる古くから伝わるセーターで、丸ヨークの美しい編込み模様を特徴とする。現在では、アイスランドの伝統ニットとして広く知られている。 始めに、その様々な伝統的な模様、色の組合せ、編み方、技法などを考察。その考察を基に、模様サンプルの編み出しから実際にセーターを1 着編み、編み方を再確認すると共に、既製品とも比較を検討した。}, pages = {49--54}, title = {伝統柄ニットの研究}, volume = {11}, year = {2019} }