WEKO3
アイテム
2011年から2014年ファッショントレンドの変化に伴う服装造形の研究
http://hdl.handle.net/10457/2301
http://hdl.handle.net/10457/2301ac9e93fc-13c9-4d3b-b58b-fa5c673572f7
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2015-07-06 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 2011年から2014年ファッショントレンドの変化に伴う服装造形の研究 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||
著者 |
野中, 慶子
× 野中, 慶子
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | ノナカ, ケイコ | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | ファッション企業にとって、情報収集分析業務とは物事を判断し行動するための知識であり新しいファッションを提案するためのインスピレーションにもつながっていく重要な業務である。情報には、社会環境、市場環境、ビジネス環境などの人々を取り巻く情報(消費者動向や顧客動向)と、色、素材、柄、デザイン、シルエット、コーディネーションなどのファッション変化、つまり商品開発そのものに関わってくる情報があると言える。特にアパレル製品は、色、素材、柄、シルエット、テクニック、ディテール、コーディネートなどあらゆるファッションの要素を具体化していかなければいけないと言える。 当研究グループは、人々を取り巻く環境情報とファッションそのものに関する情報、どちらも重要な情報だということを理解し、授業で生かすことを目的として発足したグループであり、年度ごとに環境情報とファッショントレンドの情報収集分析を行っている。 具体的には年2回(春夏・秋冬)コレクションを中心とした商品傾向の分析、および社会市場環境分析から1年先のファッショントレンド予測を行い、それらのデータ作成やビジュアルマップなどにまとめている。コレクション分析は、色、素材、柄、シルエット、アイテム、ディテール、グッズ、トレンドテーマ別などでファッション要素を細かく分類、分析を行っている。また、そのシーズンを代表するコレクションブランドの作品を選び出し再現することにより、服装造形技術の視点からのデザインソースの分析、パターンおよび技術の解析を行っている。これら分析の結果は発表を行い、授業へ活用し、データを備蓄している。 |
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引用 | ||||||||
文化服装学院研究集 (9) (2015-03) pp.1-30 | ||||||||
書誌情報 |
文化服装学院研究集 号 9, p. 1-30, 発行日 2015-03-31 |
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書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1250772X | |||||||
日本十進分類法 | ||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||
主題 | 589.2 | |||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||
その他のタイトル | 2011ネン カラ 2014ネン ノ ファッション トレンド ノ ヘンカ ニ トモナウ フクソウ ゾウケイ ノ ケンキュウ | |||||||
その他の寄与者 | ||||||||
文化服装学院 |