@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001834, author = {山本, 貴代 and 毎熊, 舞 and 松本, 一代}, month = {Mar}, note = {今から約100年前の1909年、パリのシャトレ座でロシア人プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフ率いるバレエ団の公演が行われた。このバレエ団こそヨーロッパをはじめ世界に大きな衝撃を与えたバレエ・リュスである。 形式ばかりにとらわれるようになっていた19世紀のクラシック・バレエとは大きく異なる自由で斬新な作品構成や振付け、男性ダンサーの重用、時代の最先端を行く音楽家や芸術家たちとのコラボレーションなど、現在まで続く新しい試みや価値観がいくつも生み出された。むろんモードにかかわる影響もはかり知れない。 本研究では20世紀の芸術に一大ムーブメントを起こしたバレエ・リュスの周辺知識、その衣装と美術について検証する。}, title = {バレエ衣装に関する研究 : バレエ・リュス}, year = {2015} }