@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001831, author = {髙見澤, ふみ and 足立, 美智子 and 田中, 亜祐美 and 野田, 暁子 and 三輪, 渚沙 and 安井, 涼子}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {今や高齢化に伴う問題は日本のみならず世界多数の場所で採り上げられている。それを改善すべく各国で社会制度や医療制度が見直されている。また、バリアフリーも数年前と比較すると着実に認知、実行されている。身近な公共施設にはスロープ・エレベーター・多目的トイレの設置等が当たり前となりつつあり、それらは私たちも日常生活で実感できるようになった。このようにハード面の進歩は見られるが、はたして人の心や精神面はどうなのだろうか。健常者・高齢者・障がい者の区別なく、皆が平等に生活していると言えるのだろうかと疑問を持った。「衣・食・住」の中では優先順位が低い「衣服」ではあるが、日常生活で欠くことのできない物でもある。その「衣服」に今回は注目した。「高齢者・障がい者の身体に適合する衣服製作を行う為に必要な体型計測を行い、青年健常者と比較することでその特徴を明らかにする」という目標を掲げ、この研究活動をスタートさせた。}, pages = {87--91}, title = {高齢者・障がい者の衣服製作のための体型研究}, volume = {8}, year = {2013} }