@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001828, author = {篠原, 幸子 and 澁谷, 摩耶 and 伊藤, 里沙 and 今石, あずさ and 重川, かおり and 佐藤, 麻衣 and 鈴木, 梢 and 髙木, 麻里 and 徳永, 郁代 and 德滿, 真紀 and 西澤, 全美 and 野沢, 沙予 and 平野, 栄子 and 保谷, 幸栄 and 山田, 恭子 and 山本, 典子}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {近年、服を作る上で布から作ることが、オリジナリティを伝える大きな手段として認知されるようになった。中でもその顕著な例にファッションコンテストの審査結果が挙げられる。受賞者の作品の多くは、テキスタイルデザインから行っていることが多い。自身の世界観を表現する上で、既存のテキスタイルを使用するのではなく、オリジナルな素材で作品を提案することは、表現の幅を飛躍的に広げ、多くの可能性を感じる。ファストファッションも台頭する中、ブランドを構築し世の中に提案する上で、テキスタイルデザインの知識、技術の習得はとても有効な手段だと考える。我々教員も、服飾造形やファッションデザイン画を教えるだけでなく、様々な関連分野の研究を行い、多角的に教育効果を深めることがこれから先必須になると確信している。その中でも当研究グループは、「プリント加工」にスポットを当て、既存のプリント加工技術の習得、既存にはない新たな加工の研究、また既存のプリント加工の問題点を追及し、より魅力的な素材加工提案を行っている。これらの研究結果を学生指導に活かせるよう日々研究を行っている。}, pages = {63--72}, title = {プリントテキスタイル : リップル加工の可能性}, volume = {8}, year = {2013} }