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  1. 003 文化服装学院
  2. 03 研究集
  3. 12 文化服装学院研究集 2008-
  4. 07

バレエ衣装に関する研究 : ~ロマンティック・チュチュ~

http://hdl.handle.net/10457/1241
http://hdl.handle.net/10457/1241
c51a88ff-2e6e-40e0-adb3-6ec6109a0450
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-01-31
タイトル
タイトル バレエ衣装に関する研究 : ~ロマンティック・チュチュ~
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 山本, 貴代

× 山本, 貴代

山本, 貴代

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著者(ヨミ)
姓名 ヤマモト, タカヨ
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 日本にバレエが入ってきてから100年近くになるということだ。しかし多くの日本人にとって、未だにバレエというものはそれほどなじみ深いとは思えない。21世紀の現代において、お姫様や王子様、妖精や魔女といった役を大人が真剣に演じ、ストーリーは荒唐無稽、美しいとは思うが音楽を鑑賞するのでもないし、オペラに較べて何がいいのかよく分からないというのが多くの意見ではないだろうか。
 確かにバレエにはそういった時代錯誤の部分があり、学芸会の延長のような舞台も数多くあるのは否めない。しかし中にはダンサーのパフォーマンスと音楽と照明や美術が一体となって、二度と再現できないすばらしい感動を生み出す瞬間があることも事実である。少ないながらもそのような鑑賞体験を積むにつれて、バレエを取り巻く環境にも興味を抱くようになり、特に専門である服飾の観点から衣装について研究してみたいと思うようなった。本来は西洋の貴族文化から発展してきたものだけに国内では文献等も少なく前途多難に思えたのであるが、幸い良きアドバイザーも得られ研究に取り組むことが出来た。
 現在多くの日本人ダンサーが日本だけではなく海外を活動の場に選び、世界中から高い評価を受けている。しかしその事実を我々があまり知らないでいることを非常に残念に思う。衣装をきっかけとして一人でも多くの人にバレエに興味を持ってもらい、実際の舞台を鑑賞してもらいたい。そしていずれはバレエが総合芸術としてもっと広く日本に根付いて欲しいと願う。また衣装制作やデザインを志す学生たちの手助けにもなれば幸いである。
引用
文化服装学院研究集 7. (2010-03) pp.129-136
書誌情報 文化服装学院研究集

巻 7, p. 129-136, 発行日 2010-03-18
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1250772X
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 771.8
タイトル(ヨミ)
その他のタイトル バレエ イショウ ニ カンスル ケンキュウ : ロマンティック チュチュ
その他の寄与者
文化服装学院
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Ver.1 2023-05-15 13:28:28.355225
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