@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001807, author = {太田, 繁}, journal = {文化服装学院研究集}, month = {Mar}, note = {近年、アパレルにおけるテキスタイルの重要性は高まっている。学生作品にも市販のテキスタイルに様々な加工を加えたものを見ることは少なくない。本学院には「アパレル素材論」「染色」「手芸」「ウィービング(織り)」「服飾造形」などテキスタイル制作及びテキスタイルを材料として扱うカリキュラムが多数存在するが、それぞれが独立したカリキュラムを組んでいるため、相互の交流がなく、可能性を狭めていたように思う。  この研究グループはテキスタイル制作における様々な技法を研究し、実際に制作することで授業用教材としての展開を試みることを目的とする。また、独立した専門分野間での技街、知識を共有し、染色(浸染、スクリーンプリント、無製版プリントなど)、手芸、素材、織り、服飾造形、その他の加工方法などを組み合わせたテキスタイル制作を行なうことで、これまで眠っていた新たなテキスタイルデザインの可能性を掘り起こし、同時にカリキュラムの活性化を図るものである。}, pages = {69--78}, title = {テキスタイルデザインの研究}, volume = {7}, year = {2010} }