@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001793, author = {山岡, 真理}, journal = {文化ファッション大学院大学ファッションビジネス研究}, month = {Mar}, note = {Google Inc.が教育機関向けに提供しているサービスの Google Classroom (以下、GC)を授業内で実験的にパイロット運用し、学生と教員の使用実感の検討を行った。今回の実験調査では、1.出欠・課題の一元化、2.通常授業で配布する資料のペーパーレス化、3.準備資料用のUSB・外部メモリレス化、4.情報システムとしての一括活用、5.学生の主体的な授業への参加、という5項目を目的とした。授業において、当初の目的であった5項目のうち、1の出欠部分以外の2~5には効果が見られた。2に関連する学外授業におけるペーパーレス化や校外授業の集合場所の情報(住所・日時・注意事項・Google map)の掲載、3に関するデータベース化、5に関する授業内容と学生自身の出欠・課題内容等の情報確認、他学生の参加状況閲覧、交流・SNS化、と2と4に関連する、その他リマインダー・予約投稿機能など広範囲で展望的効果が見られた。}, pages = {36--43}, title = {授業におけるGoogle Classroomの活用に関する一考察}, volume = {5}, year = {2017} }