@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001773, author = {加藤, 登志子 and 井戸川, 倫也 and 稲荷田, 征}, journal = {文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究}, month = {Mar}, note = {衣服の軽量化が進化した今日、縫製工場では薄地素材、薄地高密度素材による縫製トラブルが多く発生している。そこで文化ファッション大学院大学ファッションテクノロジーコースでは、「作業者個人のスキルに関わらず縫製条件の設定のシステム化により一定の縫製レベルを保つこと」を目的として、シームパッカリングに対応した縫製条件のシステム化について産学協同研究を行い、縫い目バランスの良い縫製条件の法則性を見出した。その結果を基に2011年7月に文化ファッション大学院大学において行った夏期特別講座「クリエーターのためのデザイン・テクノロジーメソッド」で「薄地素材のブラウス縫製」の実習を行い、様々なキャリアを持つ受講者たちの作品製作を通して縫製条件の検証、産学協同研究により開発された縫製糸「エースクラウンハイパーソフトJの評価を行った。}, pages = {1--13}, title = {薄地素材に関する縫製条件の設定及びその検証}, volume = {2}, year = {2012} }