@article{oai:bunka.repo.nii.ac.jp:00001766, author = {加藤, 登志子 and 丸田, 直美}, journal = {文化ファッション大学院大学ファッションビジネス研究}, month = {Mar}, note = {三次元人体計測装置を用いて精度よくフレアースカートの形状を計測することによって、素材とフレアースカートシルエットの関係を明らかにすることを目的とした。10種類の異なる素材を用いて同一パターンでタテ地とバイヤス地のフレアースカートを製作し、三次元計測装置を用いて形状を採取し、裾断面積や裾広がり角度を計測した。裾断面積は断面形状の採取によって簡単に求めることができ、裾断面積が大きくなると裾広がり角度が有意に小さくなった。素材特性との関係は、裾断面積と曲げ、せん断、ドレーフ係数との聞に有意な高い相関関係がみられ、三次元人体計測装置を用いてのシルエット形状計測の有用性が確認された。, Article}, pages = {57--62}, title = {三次元人体計測装置を用いて計測したフレアースカート形状と素材特性の関係について}, volume = {1}, year = {2011} }